コンセプト
【 le calme 】
サロン名 le calme (ル カルム) の意味は
静かな 穏やかな
という意味があります
現代社会はすべてが騒がしく、なんだか自分の頭の中も騒がしい。
そんな毎日に疲弊している人は
【自分の体の中での静かで穏やかな時間】
過ごしてほしいと思うのです
外の世界を忙しくこなしてきたら
あれやこれや思考が忙しくなってきたら
まず自分の体の内に返ってきましょう
セッション中は、ご自分の体の中に静けさが生まれ
外に向いていた意識が内側へ向かい
ご自分の体へと返ってきます
静けさが生まれると余白ができ
自分の本当の願いや体の声を聴く余裕が生まれます
安心できる身体づくりをしませんか
自分を慈しみ、自分を自分の愛で満たす。
そこには安心が生まれ
人そのものがまるごと輝きだすと信じています
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『人間は三つの存在が一体となってはじめて完成する
第一は肉体、つまり物質的な体だ。第二は霊的な存在、第三は精神的な存在で
これがすべての生物的な運動や物質的な形態をはるかにしのいでいる。
このように我々が望ましい結果を得るにはその三つを程よく兼ね備え
自然の真理と調和して生きなければならない』
アンドリュー・テイラー・スティル
オステオパシーを初めて知る方も多いと思います
霊性や霊的な表現は怪しく感じる方もいらっしゃるのかもしれません
最近ではそれを気や波動や周波数、エネルギーと表現されていますね
小さすぎて触れることのできないものです。
すべては量子でできていて、すべては動的に振動している
私たちは自然の一部である
そこで、唯一無二の命を
この体であらわしている
当たり前のことでしたね
しかし、いま肉体を持って生きている私たちは
そんな当たり前のことや
自分の中に体・こころ・エネルギーの三つの存在があることを
忘れている時間があまりに多い
体や心やエネルギーの感覚を繊細に気付くには
体がリラックスしゆるむ事って
とっても大切なのです
体に【触れる】というアプローチで
「クライアントが自分の体と繋がる手助けする事」
これが私の仕事かなと、思っています。
心身一如というように心と体は繋がっていて
気やエネルギーと、体も繋がっています
体の制限をとる事でゆとりができ、無意識の中にあった制限が取れる
筋骨格、ファシア、筋膜、硬膜にアプローチすることで
心の制限やエネルギーの制限を取り除くお手伝いができればと思います
オステオパシーは、とても繊細に適切な方法で
あなたの解放に寄り添っていきます
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【自分を生きる】
私は自分を生きることに集中します
それには安心、安全な場所が必要です
それは自分の体のなか
体の中で安心を感じ、ゆるみ体に委ねることができたら
人や物への依存がなくなり、自分の才能や特性を生かし
今世を生ききることができる
その過程で行き詰まったなら
私もプロに頼って身体のケアやこころや魂のケアで緩ませてみる
そしたらまた前に進める
私も自分を生きると決めたばかり
完璧じゃないし、ゆれることはたくさんある
だけどその時間や経験も大切だと今は思える
きっと繰り返しながら進んでいく
今日も皆さまの
良いところも 認められないところも
不完全な自分も
全ての光が輝けますように
日々心穏やかに過ごせますように
le calme
saitani mirai
